・テグス…ビーズを通して成型する最も基本的な材料です。太さがいろいろあって、太いものはネックレスチェーンそのものになったり、細いものは透かしパーツにビーズを固定したり、用途に応じて使い分けます。
・ワイヤー針…細い針金をよじったものです。テグスはコシがあるのでそのままでも小さい穴のびーすに通せますが、込み入った中をかいくぐって通し場合や湾曲しているところを通したい場合に使います。そうでなくてもビーズに通すときはいつもこれを使っても良いと思います。
・ワイヤー…テグスではできないねじり固定ができます。強い力や鋭利な場所では簡単に切れてしまいますので、私はやむを得ない場合を除いてなるべくテグスを使っています。
【アーティスティックワイヤー/ArtisticWire/線径0.6?】約7m/シルバー/アクセサリーパーツ/ビーズパーツ/ワイヤーアート/ジュエリー |
・接着剤…ウルトラ多用途系が良いです。瞬間接着剤は揮発したものが金属に降下付着し、白くなるので向きません。
・スワロフスキー・エレメント…言わずと知れたオーストリアの老舗クリスタルメーカー「スワロフスキー社(SWAROVSKI)」のクリスタルガラス。ずば抜けて品質が良いです。言うことなしです。星の数ほど種類があります。
・透かしパーツ…花形、葉型、指輪など多彩な形がある土台です。この網状の土台にテグスでビーズを編み込んでいくのが基本的な使い方です。
・極小ビーズ…大きめのビーズなどを止めるエンドパーツとして使っています。見せたくないものなので小さくて透明のビーズを使うことが多いです。
・金属チャーム…いろんな形がありますので、一つの作品に物語や童話などのテーマを持ってつけると楽しいです。
・ピンセット…基本的な道具ですが、意外と指で直接やった方がうまくいくこともあるので、全部これでやろうとしない方がいいかもしれません。
・先の超極細ラジオペンチ…これも必需品。通常の電気工具のラジオペンチよりもかなり先が細くなっています。ギザギザ付きとそうでないものの両方が必要です。
・先細ラジオペンチ…上述のよりも先が細くなく、通常のものよりも細いラジオペンチ。通常使いのラジオペンチですが少し細めがお勧めです。上述の超極細以外に、これはこれで普段使いに必要です。
・ニッパー…針金やテグスなどを切る時に使います。これも先細が便利です。